とっくの昔に終わってた
・龍が如く7 光と闇の行方 PS4
シリーズ通して主人公を張っていた桐生が引退し、新主人公を迎えての龍が如く新作。
桐生は真面目で堅物な人間だったけど、今作の主人公である春日一番は赤いスーツが似合うヤンチャそうな兄ちゃんであり、ストーリーの雰囲気に大きな変化があるのは間違いない。
ゲーム性も大幅に変更があり、何故か戦闘がコンマンド式のRPGスタイルになっていたり、ハローワークで転職できたりする。主人公の春日一番は某国民的RPGの大ファンであり、その設定が現実世界を舞台にしてゲームシステムに反映されているのだ。
そしてあまりにも今までのシリーズから逸脱した今作は、発売される前から大いにブーイングを浴びて迎えられるのであった。
シリーズ作品は難しい。同じことを続けるとマンネリと言われ、しかし新しいことをすればコレじゃないと言われる。
当然理想的なのはシリーズの核を守りつつ新しい取り組みをすることだが、簡単な事じゃない。いくつものゲームがそれに挑戦し、玉砕してきた。たとえ素晴らしい進化を遂げていたとしても、いつもと違うという一点だけで失敗扱いされている作品も少なくない。
マンネリか、挑戦か。反発が大きいのは圧倒的に後者であり、故にシリーズ化されている人気作品はマイナーチェンジの道を選ぶゲームが多い。龍が如くは典型的な保守系のゲームで、ひたすらマイナーチェンジを繰り返してきたが、主人公が変わったことを皮切りについに舵を切った。
今作の龍が如くは、新しい都市に行けますとか、アクションのスタイルを増やしましたとか、時代を変えましたとか、そんな表面的な変化ではない。根本からゲーム体験を一新しようとしているのが分かる。
ドラクエをオマージュした現代都市が舞台のRPGスタイルアドベンチャー。面白そうじゃん。もういつもの龍が如くは飽きてたもん。特に戦闘は今まで面白いと思った試しがない。正直コマンド形式の方が楽しそうに見える。
龍が如くは桐生のストーリーを見届けたしもう良いかなと思ってたけど、気が変わった。これは買います。
創作は、どんどん挑戦してほしい。同じことを繰り返すなら機械だって出来る。ゲームは人間が作るもの。その人の考え方や主張や美学や自我と言った、面倒くさいものをどんどん詰め込んでくれて構わない。快適性や遊びやすさや伝統だけ考えられた綺麗なだけの作品なんて、面白くても何も心に残らないんだから。
「このゲームは、これを見せたいんだ」と押し付けてくる情熱があるからこそ、ゲームは暇つぶしの道具ではなく、人の心を引きつける作品になる。そういった情熱は得てして快適性や遊びやすさを度外視しているし、伝統から逸脱しているし、ユーザーが求めるものと違うことも多いが、そうしたファンサービスから一線を引いて、そのゲームを如何にして輝かせるかという一点だけを突き詰めたエゴは、ゲームにオンリーワンの魅力を宿らせる。
サービス商売のソーシャルゲームでは、絶対にそういうゲームは作れない。プレイヤーのストレスになり得る取り組みにもチャレンジできるのが、コンシューマーゲームの最大の魅力だ。
コンシューマーは、これからもプレイヤーから反発されるチャレンジをどんどんして欲しい。
2020年1月16日発売予定。
・九龍妖魔學園記 オリジンオブアドベンチャー スイッチ
戦闘があるADV。という事くらいしか知らないけど、前からこのゲームは気になってた。タイトルがワクワクするから。絶妙に俺の厨二心をくすぐってくれる。
ちなみにこのゲームの監督が作った魔都紅色幽撃隊はプレイした。このゲームもタイトルは最高だったが、中身はクソつまんなかった。
だから心配なんだけど、九龍の方は面白いんだよね?名作って話をよく聞くし。魔都の方はたまたま滑っただけって認識で良いよね?
確かめる術は、実際に遊ぶこと。買うことは間違いない。
2020年春発売予定。
・プロジェクトレジスタンス PS4/Xbox One
ラクーンシティが舞台のオンラインゲーム。4VS1の非対称マルチ。
まーた、デッドバイデイライトみたいな一体の強力な敵を相手に非力な人間が力を合わせて立ち向かう系のゲームかーと思ったけど、4人に相対するマスターマインドは只の人間であり、監視カメラ越しに施設のあらゆる仕掛けを駆使してサバイバーを翻弄する、という内容らしい。
かなり戦術寄りのゲームになりそうだね。特にマスター側は。こういうスタイルならちょっとやってみたい。
・デッドリープリモニション2 スイッチ
全く聞いたことないゲームだなぁと思ったら、レッドシーズプロファイルの新作だった。デッドリープリモニションとは海外で販売した時のタイトル。
レッドシーズプロファイルは最も評価の割れたサバイバルホラーゲームとしてギネス世界記録も持っている。何だか言ったもん勝ちな気もするギネス記録だが、なんであれオンリーワンになれるのは良いことだ。
ちなみに俺も前作はプレイ済みだが賛否両論の否側の人間。サバイバルシューターとしては最低レベルの内容で、それに比べたらストーリーが少しマシという程度。
でも、アメリカの田舎町の空気感だけはやたらと出ていた。オープンワールドながらトラベル機能がなく、マップはスカスカで、しかも何故か車は60キロ以上のスピードを出せないという安全機能付き、というあまり嬉しくないストレス要素が、逆に田舎町ののんびりした雰囲気を作っていた。リアルに20分くらい車を走らせないと目的地に辿り着けないので居眠り運転しそうになるけど。
このゲームの特殊性は田舎町で起きた殺人事件をオープンワールドで体験する、というところなので、そこでしっかり空気感を作っていたのは良かったと思う。
ディレクターであるSWERY氏は復帰してからJJマクフィールドに続いて今作と精力的に活動してるけど、D4の続編もいつか作ってほしいね。いまさらXbox One専用で出されても困るけど。
2020年発売予定。
・シタデル 永炎の魔法と古の城塞 PS4
魔法使いがオープンワールドでサバイバルするゲーム。
魔法がメインのアクションゲームって意外とないよね。ましてサバイバルさせるとは。魔法使いって無から力を生み出せるのにサバイバルなんてする意味あるの?
しかしこれ40人のオンライン対応ってことは、ARKみたいなタイプか。ARKみたいにただサバイバルするだけのゲームはもうお腹いっぱいなので、目的やゴールがあって欲しいな。
今冬発売予定。
・原神 PS4
中国のメーカーが作るかなり金と手間がかかってそうなオープンワールドゲーム。キャラがかなり自己主張しており日本のRPGっぽい雰囲気がある。
そういうゲームはプレイヤーが自己主張しやすいオープンワールドと噛み合わせが悪いが、どうゴリ押してくるか気になる。
2020年発売予定。
・ファミコン探偵倶楽部 スイッチ
今から30年も前に発売されたファミコン探偵倶楽部がスイッチでリメイク。
タイトルしか知らないけど、調べたら怪談と結び付けられた事件を解き明かす内容らしい。開発にシュタインズゲートなどのMAGSEが参加しているのも納得。サブカルっぽいストーリーで面白そうだね。
2020年発売予定。
・幻影異聞録♯FE アンコール スイッチ
最初は女神転生とファイアーエムブレムのコラボという話だったが色々あってペルソナっぽいファイアーエムブレムになったRPG。
ペルソナとファイアーエムブレムという2大人気タイトルの良いとこどりだったのに売り上げは壊滅的だったが、まさかの完全版発売。
売り上げはともかくとして、幻影異聞録はとても面白かった。探索はさっぱりだし、ストーリーも微妙だし、システムが斬新なわけでもないけど、とにかくインターフェースが心地良く、弱点を突くと追い討ちできるプレスターンが爽快で、そして絶妙に難しくて熱くなれた。
基本的に難しいゲームはシステムがややこしいものが多い。特にRPGはそれが顕著だと思う。だけど幻影異聞録は至って普通のコマンドRPGであり、出来ることの種類や情報量は決して多くない。それでいてシンプルなだけでなく、駆け引きや戦略の多様性は多分にあって、自分の戦い方で戦況を動かしているという実感を強く持てた。
単純で快適で分かりやすいけど難しいという、絶妙なバランス加減で気持ち良く行き詰まることが出来るストレスフリーハードコアRPG。シンプルなゲーム性で難易度の高いゲームを作り続けてきたアトラスのノウハウが伺い知れる。
でも何回もやりたいゲームではないので買いません。
2020年1月17日発売予定。
・ブリガンダイン ルーナジア戦記 スイッチ
20年ぶりの新作がスイッチで発売。最近しばらく音沙汰の無かったゲームの新作がよく出るようになったね。DSが絶好調だった時代を思い出す。良いことだ。
ゲームは国取りシム。俺にはあまり馴染みのないジャンル。信長の野望はあまり興味を持てなかったけど、ファンタジーだから少し気になる。
2020年春発売予定。
・侍道 KATANAKAMI PS4/スイッチ
自由度がウリだった侍道が何故か見下ろしハクスラローグライクになって登場。
明らかに本編の新作を出せるか様子を見に来ている感がある。
2020年発売予定。
・ゼノブレイド ディフニティブエディション スイッチ
Wiiで発売された初代ゼノブレイドのリマスター。
懐かしいね。ゼノブレイドが出た頃の国内市場は携帯機一色であり、日本の大作ゲームはどんどん消えていた。
超大作RPGとして期待されたFF13も清々しいまでにRPGの楽しみを無くした一本道のストーリー特化スタイルで批判を浴び、日本のメーカーは据え置き機で規模の大きいゲームを作れないと言われていた中、超特大スケールの世界をちゃんと歩けるフィールドとして実装し、ストーリーも充実していて、戦闘や育成もそこそこ面白かったこのゲームは大いに賞賛された。
ゲームを作るハードルが高くなってから日本のRPGが得意としていた世界をまたにかける大冒険を実現しているゲームは殆ど無くなったけど、それをいま最も高品質で表現している国内ゲームは間違いなくゼノブレイドシリーズ。この点に関しては明確にFFよりも上。
正直ハード性能の低いWiiだから出来たんでしょと穿ってたけど、HDのスイッチで発売したゼノブレイド2でも同じ規模の世界を作ってきたから恐れ入った。
Wiiのゼノブレイドの欠点は低解像度だけど、リマスターはそれも無くなるだろうし、日本のゲームが好きなら絶対にやるべきだね。俺は一度やったからもう良いかな。
2020年発売予定。
・コントロール PS4
12月気になるゲーム、その1。
超能力を操るゲーム。開発はアランウェイクやクゥオンタムブレイクのRemedyなので、恐らくストーリーに力が入っているはず。
12月12日発売予定。
・新サクラ大戦 PS4
12月気になるゲーム、その2。
サクラ大戦は初めてです。
12月12日発売予定。
・サージ2 PS4
12月気になるゲーム、その3。
ダークソウルを参考にしたSFハードコアアクション。
前作は一瞬でやめたけど、やっぱりこの手のゲームは気になる。
12月19日発売予定。
・リングフィットアドベンチャー スイッチ
任天堂の新たな施策。リング状の収縮性のあるリングコンと太腿につけるレッグバンドにスイッチのジョイコンを装着。これにより、スクワットをしたり、足踏みをしたり、腹筋をしたりと、フィットネスのように身体を動かすことでゲームを操作できる。
WiiFITを思い出すけど、あれよりはゲームっぽいなーという感じ。Fitは本当にヨガのシミュレーターという感じだったけど、これはファンタジーを舞台に敵と戦ったりして操作性はフィットネスだけどゲーム的な演出を多用している。
とはいえこれはあくまでもフィットネスありきのゲーム。操作に身体全体を使うというのはXboxもやってたけど、体感ゲームを作ろうとしていたあれとは目的が違う。ゲームはオマケに見える。つまりどうでも良い。
10月18日発売予定。
・ヤクルトの話
セリーグもパリーグも2、3日前まで優勝チームが決まらず、セのCS進出権に関しては今も争っている状況だが、スワローズはとっくの昔に最下位が確定。
昨年は2位。今年も出だしは好調で40試合が終わった段階では首位。ついに2017年のどん底から這い上がって強いスワローズの時代が到来したかと思いきや、圧倒的な差を付けられての最下位。もう何も分からない。いくらスワローズが気分屋のチームと言っても、ここまで浮き沈みが激しいと何も信用できない。
野手は好調で得点力はセリーグ1位。見込みのある若い選手も多い。投手は壊滅的の一言。期待できる若手も殆どいない。着手すべき点は明確だが、何年経っても改善されない。
小川監督と宮本ヘッドコーチは退団が決定し、来年からは新体制。後任は高津で決定的。
来年は割と勝てるかもね。単純にヤクルトは監督が変わった1年目は空気が引き締まるのか成績が良くなるから。2年目以降から全く勝てなくなるけど。
結局、根本が変わらないと一時的な効果しかないんだろうね。まずは競争意識が白濁した生温いファミリー体質をどうにかしないと。
17年、96敗したにも関わらず真中を監督として続投させようとしたり、今年も小川から申告があるまでは続投が濃厚だったりと、あまりにも結果を蔑ろにしすぎ。ヤクルトはそれなりにお金を出してくれる球団だと思うけど、勝利に対する欲が無さすぎる。だからチームが腐る。
とりあえず外部から監督を呼べよと思うけど、次もOBからでスタンスは相変わらず。よほどの事が起きない限り、しばらくヤクルトは弱いままだろうね。
館山、畠山、三輪、寺原が今年で引退。スワローズに貢献してくれてありがとう。

















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