PS3では貴重な皆でワイワイ楽しめるゲーム

PS3とPSVのアクションゲーム。開発はスーパーボットエンターテイメント。
SCEハードで有名?なキャラクターを集めたお祭りゲーム。アンチャーテッドのネイトさんやパラッパラッパーのパラッパと言ったSCEゲームのキャラクターに加え、メタルギアの雷電やバイオショックのビッグダディなどのサードパーティのキャラクターも多数含まれており、その数は大体20人ほど。
これらの人気キャラクターが作品の垣根を超えてバトルする、という何だか既視感のある内容がこのゲームのテーマ。ゴッドオブウォーのクレイトスさんがトロをボコボコにする絵は刺激が強すぎるが、このゲームならではの醍醐味と言える。
ステージに関してもゲームを舞台にしたものが多く、ギミック満載で面白い。ロコロコステージの背景にメタルギアが出て来たりと、色々あり得ない組み合わせで楽しませてくれる。
アクションの形式や操作性に関してはとりあえずスマブラを想像して貰えれば大体合っている。
ギミック満載なステージの中でキャラクターがそれぞれ持ち味の技を繰り広げて戦うそれはまんまスマブラで、大味なアクション性故に格ゲーのような敷居の高さがなく、ある程度誰でも楽しめる感覚もそのまま。
対人がメインのゲームで敷居が低くて気軽に遊べるものは少ないので、こういうゲームが増えてくれるのは嬉しい。
しかし見た目とコンセプトは同じであるが、やってみると全然違うゲームである事が分かる。何が違うのかと言うと、敵を倒すには必殺技を当てるしかないということ。体力ゲージなどの類は一切なく、必殺技を当てたその時点で敵は消滅し、新たにリスポーンする。
当然必殺技を使うには条件があり、普通の攻撃を当ててゲージを溜める必要がある。スマブラの場合は攻撃の結果が相手側に蓄積されるが、このゲームの場合は攻撃の結果が自分に蓄積されるわけだ。
オールスターバトルロイヤルの良いところは、自分の行動の結果が成果として分かりやすく反映されるので達成感があるし、いくら攻撃を受けても必殺技を受けない限りは何のデメリットもないことにある。だからどんなに普通の攻撃でボコボコにされてもあまりイライラが募らない。必殺技にしても当たったら即死亡のあっさりさなので、やられちゃったなぐらいの感じ。
しかし逆に言えば、ゲージを溜めない限りは何も出来ないので、吹っ飛び率さえ高ければ一発でも攻撃を当てると敵を倒せる可能性のあるスマブラと比べて実力差が出やすい。コンボの存在や無駄に技の種類が多いこともそれに拍車をかけている。とは言え、結果としてスマブラとの差別化は成功している。
必殺技のレベルは三段階あり、必殺技のレベルが高いほど強力な効果を発揮するが、その分ゲージを溜めなければならない。ここで何処までゲージを溜めていつ必殺技を使うかという駆け引きが生まれる。のだが、ゲージは必殺技を使う以外基本的に減る事がないというのは単純だなと感じる。
結局このゲームは必殺技で全て決まると言っても過言ではないのでどうしても展開が単調になりがちだし、必殺技が強いキャラクターが使いやすいのでバランスも偏っているのだが、
ゲージが減る場面をもっと増やしてゲージ管理の重要性をもっと押し出せば戦略の幅は増しただろうし、必殺技の使い所も今より考えさせられるからアクションの深みが生まれただろうなぁと感じる。
このゲームの本分はあくまで誰でもワイワイと楽しめるようにする事だろうから、そういうストイックさは必要ないのかなという気もするが、せめてゲームの設定でそこらへん弄れたら良かったのになと切に思う。
必殺技に関してはレベル3の技がめちゃくちゃすぎて笑える程だけど、まぁパーティゲームだから大雑把でもこれぐらい派手にやってくれた方が良いかな。レベルが上がるほどゲージは溜まりにくくなるので、一応バランスは取れている。
ソロでも遊べるモードは一応あるが、かなりおざなりな出来。あまりにも工夫がなくて退屈極まりない。とは言え別にソロをやってもオマケ要素やトロフィーが貰えるくらいなのでやり込まない限りは特に問題なし。ステージやキャラクターと言った重要な部分は最初から全て解除されていて良かった。
しかしせっかくキャラクターの技やステージによるギミックのアイディアとか原作準拠で面白くてキャラゲーとしても良い感じなのに、アーケードモードのストーリーは全くキャラの魅力を引き立ててなくて残念に感じる。脈絡もなく関係のない作品のキャラが絡んでくるのはお祭りゲーらしい楽しみだが、それもやっつけ感に満ち溢れていて微妙。
まとめると、パーティゲームとしては良好な出来。気楽に対人戦が楽しめるゲームはPS3にあまりないので、そういう意味でもこのゲームは貴重。もちろんフレンドや友達とやれば更に盛り上がること間違いなし。
見た目は酷似しているが、スマブラとはまた違った楽しさがあるし、キャラの知名度はともかくキャラゲーとしての出来も悪くないので、思ったよりも良かった。

PS3とPSVのアクションゲーム。開発はスーパーボットエンターテイメント。
SCEハードで有名?なキャラクターを集めたお祭りゲーム。アンチャーテッドのネイトさんやパラッパラッパーのパラッパと言ったSCEゲームのキャラクターに加え、メタルギアの雷電やバイオショックのビッグダディなどのサードパーティのキャラクターも多数含まれており、その数は大体20人ほど。
これらの人気キャラクターが作品の垣根を超えてバトルする、という何だか既視感のある内容がこのゲームのテーマ。ゴッドオブウォーのクレイトスさんがトロをボコボコにする絵は刺激が強すぎるが、このゲームならではの醍醐味と言える。
ステージに関してもゲームを舞台にしたものが多く、ギミック満載で面白い。ロコロコステージの背景にメタルギアが出て来たりと、色々あり得ない組み合わせで楽しませてくれる。
アクションの形式や操作性に関してはとりあえずスマブラを想像して貰えれば大体合っている。
ギミック満載なステージの中でキャラクターがそれぞれ持ち味の技を繰り広げて戦うそれはまんまスマブラで、大味なアクション性故に格ゲーのような敷居の高さがなく、ある程度誰でも楽しめる感覚もそのまま。
対人がメインのゲームで敷居が低くて気軽に遊べるものは少ないので、こういうゲームが増えてくれるのは嬉しい。
しかし見た目とコンセプトは同じであるが、やってみると全然違うゲームである事が分かる。何が違うのかと言うと、敵を倒すには必殺技を当てるしかないということ。体力ゲージなどの類は一切なく、必殺技を当てたその時点で敵は消滅し、新たにリスポーンする。
当然必殺技を使うには条件があり、普通の攻撃を当ててゲージを溜める必要がある。スマブラの場合は攻撃の結果が相手側に蓄積されるが、このゲームの場合は攻撃の結果が自分に蓄積されるわけだ。
オールスターバトルロイヤルの良いところは、自分の行動の結果が成果として分かりやすく反映されるので達成感があるし、いくら攻撃を受けても必殺技を受けない限りは何のデメリットもないことにある。だからどんなに普通の攻撃でボコボコにされてもあまりイライラが募らない。必殺技にしても当たったら即死亡のあっさりさなので、やられちゃったなぐらいの感じ。
しかし逆に言えば、ゲージを溜めない限りは何も出来ないので、吹っ飛び率さえ高ければ一発でも攻撃を当てると敵を倒せる可能性のあるスマブラと比べて実力差が出やすい。コンボの存在や無駄に技の種類が多いこともそれに拍車をかけている。とは言え、結果としてスマブラとの差別化は成功している。
必殺技のレベルは三段階あり、必殺技のレベルが高いほど強力な効果を発揮するが、その分ゲージを溜めなければならない。ここで何処までゲージを溜めていつ必殺技を使うかという駆け引きが生まれる。のだが、ゲージは必殺技を使う以外基本的に減る事がないというのは単純だなと感じる。
結局このゲームは必殺技で全て決まると言っても過言ではないのでどうしても展開が単調になりがちだし、必殺技が強いキャラクターが使いやすいのでバランスも偏っているのだが、
ゲージが減る場面をもっと増やしてゲージ管理の重要性をもっと押し出せば戦略の幅は増しただろうし、必殺技の使い所も今より考えさせられるからアクションの深みが生まれただろうなぁと感じる。
このゲームの本分はあくまで誰でもワイワイと楽しめるようにする事だろうから、そういうストイックさは必要ないのかなという気もするが、せめてゲームの設定でそこらへん弄れたら良かったのになと切に思う。
必殺技に関してはレベル3の技がめちゃくちゃすぎて笑える程だけど、まぁパーティゲームだから大雑把でもこれぐらい派手にやってくれた方が良いかな。レベルが上がるほどゲージは溜まりにくくなるので、一応バランスは取れている。
ソロでも遊べるモードは一応あるが、かなりおざなりな出来。あまりにも工夫がなくて退屈極まりない。とは言え別にソロをやってもオマケ要素やトロフィーが貰えるくらいなのでやり込まない限りは特に問題なし。ステージやキャラクターと言った重要な部分は最初から全て解除されていて良かった。
しかしせっかくキャラクターの技やステージによるギミックのアイディアとか原作準拠で面白くてキャラゲーとしても良い感じなのに、アーケードモードのストーリーは全くキャラの魅力を引き立ててなくて残念に感じる。脈絡もなく関係のない作品のキャラが絡んでくるのはお祭りゲーらしい楽しみだが、それもやっつけ感に満ち溢れていて微妙。
まとめると、パーティゲームとしては良好な出来。気楽に対人戦が楽しめるゲームはPS3にあまりないので、そういう意味でもこのゲームは貴重。もちろんフレンドや友達とやれば更に盛り上がること間違いなし。
見た目は酷似しているが、スマブラとはまた違った楽しさがあるし、キャラの知名度はともかくキャラゲーとしての出来も悪くないので、思ったよりも良かった。

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