PS5!PS5!!PS5!!!




・『プレイステーション5』

IMG_2715

プレイステーション5がようやく公開。
なんだこれ超かっけぇ。最近のトレンドであるリビングルームに馴染む透明性を重視したスタイリッシュなデザインとは一線を画した未来マシーン的な外観がカッコ良すぎる。はやく俺のしょぼくれた部屋に置きたい。
値段も発売日もまだ発表されてないけど、初日の購入は確定している。プレイステーションは俺の生命活動の核。ゲームはもちろん、プロ野球とネットフリックスの視聴、番組の録画やブルーレイの再生に至るまでPSを通しているので、これが無いと何もできない。
今回はローンチから結構な値段を据えてきそうな気がするけど、たとえ値段が10万を超えようが発売日に買います。
2020年発売予定。


・『バイオハザード VILLAGE』PS5、XboxX

IMG_2714

朝5時から始まったPS5の発表会をリアルタイムで見ていて、バイオ8がこれなーんだという感じでPVを流していたけど、僕は騙されませんでした。やっぱりバイオはそこらのホラーゲームとは雰囲気が違う。
カプコンの凄いところは、欧米的なセンスの絵面をハイクオリティに作りながら、そこに日本的な嘘っぽくてカッコ良い演出を違和感なく押し込めてしまうこと。バイオ7はそこら辺が極まってたね。
今回も7のイーサンが主人公ということで、前作に続き主観視点を軸にしたホラー重視のバイオになると思うが、タイトルにある通り「集落」という広い空間が舞台になるので、アクション性は強くなりそう。
VILLAGEの最初の部分を抽出してVIII=8と読ませるセンスは最高にイカしているので、9でも頑張ってネタを考えて欲しいなと思う。
2021年発売予定。


・『プロジェクト アーシア』PS5

IMG_2716

スクエニの新作アクションRPG。
こういうの。僕ちん、こういうゲームがとってもやりたいです。
オープンワールドっぽい空間に強大なモンスターがたくさんいてそいつと戦うみたいなね。要するにドラゴンズドグマみたいなやつ。
俺はロードオブザリングという映画が大好きで、冒険している最中に巨大なモンスターと遭遇して戦うというシチュエーションにめちゃくちゃ萌えちゃうんだよね。それを等身大のクオリティで作り上げてくれたPS3のドラゴンズドグマは最高のゲームだった。
PS4になったらロードオブザリング的なシチュエーションをもっと凄いクオリティで遊べると楽しみにしてたけど、結局そういうゲームは殆ど出なかった。
ダークソウルは大冒険とは少し違うし、ウィッチャー3はモンスターの表現とアクションがショボすぎるし、FF15は戦闘に緊張感が無さすぎた。カプコンさん、ディープダウンはどうなったんですか?
モンスター云々は置いといて、オープンワールドは今でも大作ゲームというジャンルでは最も熱いシステムなのに、PS4の世代ではあんまり進化を実感できなかったな。PS3の頃とあんまりやってることが変わらなかった。次の世代での進化に期待したい。
プロジェクトアシーアはこれまた開発初期も初期なんだろうな。どうせ発売されるのは5年後くらいでしょう。スクエニだし。
こんなチラ見せ程度のPVで期待するのもどうかと思うが、それにしてもスクエニは俺が萌えるポイントを的確に突いてくるからワクワクしてしまう。


・『プラグマタ』PS5、XboxX

IMG_2717

カプコンの新作アクションゲーム。宇宙服を着た一般的な人間と、装備なしで宇宙空間内を活動できる少女という組み合わせのSF世界観。
やっぱり新規タイトルは良いもんだね。だって何でも出来るもんね。まぁ売らなきゃいけない以上何でも自由に作れるわけではないと思うけど、ある程度決まった枠組みの中で作る必要があるシリーズ作品よりはよっぽど好きに出来るはず。
だから俺は新規タイトルの購入比率がとても高い。シリーズ化されているゲームは内容が想像できるが、新しいタイトルのゲームは何をしてくるか分からない。それだけでワクワクできる。
カプコンはPS3や360では、ドグマ、デッドラインジング、ロストプラネット、と積極的に新規タイトルを作っていたけど、今世代ではエンジン制作で躓いたからか既存タイトルが中心だった。
今の時代、新規の大作ゲームを作るハードルはめちゃくちゃ高いと思うけど、カプコンはそこに挑戦できる数少ない日本のメーカーなので、頑張って欲しいと思う。
2022年発売予定。


・『ゴーストワイヤーTOKYO』PS5

IMG_2721

舞台は怪異に満ちた東京。敵はアクロバットなのっぺら悪霊。印を結んで呪術を唱えて悪霊退散!
もうどう考えたってこれは面白い。DOOMやウルフェンシュタイン、レイジを制作したベセスダのゲームらしくスピード感がありそうで、凄まじい殺意で襲い掛かってくる悪霊を相手に素手で迎え撃ち、ナルトよろしく印を切りながら呪術を発動して立ち向かうアクションがカッコ良すぎるってばよ。
2021年発売予定。


・『デモンズソウル』PS5

IMG_2719

フロムのハードコアアクションを復活させる契機となった記念碑。
このゲームのおかげでダークソウルやブラッドボーン、隻狼といったゲームが生まれたと言っても過言ではない。
そういう大傑作が定期的に出てくれるからゲームへの熱量を保ち続けることが出来ているので、俺の活動時間におけるゲームが占める比率を考えると、冗談抜きでこのゲームが俺の人生に与えた影響はバカでかい。
そんなデモンズソウルがPS5で復活。ソニーはリメイクと言っているが、多分ワンダと巨像と同じで、映像以外の大きな変化や追加要素はないと思われる。
でもPVを見る限り、完全に作り直してるんじゃないかと思えるレベルで映像は進化しているのでこれだけでもやる価値はあるよね。


・『デスループ』PS5、PS4

IMG_2724

超能力と銃とその他諸々を駆使して意気揚々と敵を殺しまくるシューティングゲーム。ノリとテンポがとても良かった。
これもベセスダかー。ベセスダと言えばフォールアウトやエルダースクロールズといったオープンワールドRPGが目立っているけど、シングル向けのアクションゲームで面白いやつ沢山作ってるんだよな。
2020年発売予定。


・『ヒットマン3』PS5、XboxX、PS4、Xbox One

IMG_2718

ヒットマンの新作。
リアルな空間で、リアルな暗殺を仕掛けるというステルスゲームだけど、モーションやNPCのAIや反応があまりリアルじゃなくてちょっと物足りなくなってきたので、そこら辺の進化に期待。
2021年1月発売予定。


・『グランツーリスモ7』PS5

IMG_2720

俺は車に関心が無いのであんまりレースゲームやらないけど、グランツーリスモは好き。
高級車やレーシングカーだけでなく一般的に普及しているような車が多く収録されていたり、パイロンを倒さないように慎重に走るよう求められたりとか、そんな庶民的な感じが好き。
PS4で発売された「グランツーリスモ スポーツ」はオンラインに特化した作りだったのでスルーしたけど、ナンバリングはもちろん買う。
山内氏がしつこいほどにキャンペーンの充実ぶりをアピールしていたので、俺の好きなパイロンミッションがいっぱいあるはず。


・『ラチェット&クランク リフトアパート』PS5

IMG_2722

次元を引っ張るというアクションがめちゃくちゃ面白そうだった。
次元の裂け目を作って敵を吸い込んだり、別空間にワープしたりと、それを瞬間的なアクションとして発動していて、流石PS5パワーと思えるかなりスケールの大きいことをやっていた。


・『ホライゾン 禁じられた西部』PS5

IMG_2723

そういえばホライゾンはドラゴンズドグマっぽいコンセプトのゲームだったね。
モンスターは巨大で躍動感があって、アクションも駆け引きが強く、オープンワールドでの大冒険も出来た。クオリティは凄かった。
でも、なんかあんまり楽しめなかったな。なんでだろ。あの世界観があまり好きになれなかった。


・『サックボーイ ビッグアドベンチャー』PS5

IMG_2725

クリエイトモードを排除したリトルビッグプラネット。
マリオの3Dワールドみたいに奥行きがあるアクションになってた。


・『スパイダーマン マイルズ モラレス』PS5

IMG_2726

スパイダーマンの新作。主人公は黒人のマイルズモラレスに変わってた。
2020年発売予定。


・『KENA:Bridge of spirits』PS5、PS4

IMG_2727

CGの制作会社が作っているゲームだけに映像のクオリティが凄い。
2020年発売予定。


・『Stray』PS5

IMG_2728

猫が寂れたサイバーシティを彷徨うゲーム。
2021年発売予定。


・ヤクルトの話

IMG_2729

明日、ついに開幕。
どう考えてもスワローズに優勝を狙える力はないけど、今年はイレギュラーなシーズンだから、もしかしたら、もしかするかもしれないね。