ゆくゲーム



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ハード別。タイトルは買った順番。PSプラスの無料ゲームも含む(ちゃんとやったやつだけ)

【PS4】 59本

・『キングダムハーツ HD2.8 ファイナルチャプタープロローグ』

リマスターがメインだが、PS4に合わせて作られた新作も一応付いてくる。
まぁ新作の割には映像は意外とショボいし、アクションも普通だし、ボリュームやストーリーは言うまでもなく、全体的に突貫工事な内容だったが、凄まじい数のハートレスが束になって波や竜巻のように迫ってくる戦闘シーンは圧巻だった。
いよいよ来年は据え置きでナンバリング最新作が発売。超楽しみ。


・『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』

前作も相当驚かされたが、今回はあろうことか「物語は単なる作りものです」と、創作の根幹をひっくり返すようなことを言い切ってしまった超大問題作。
創作内に創造主を臭わせる作品は結構あるが、ここまで批判を恐れず、ファンを愚弄してまで徹底的に踏み込んで、このテーマをやりきったものを俺は他に知らない。
すごい勇気だし、そこまで踏み込んでいるだけあって、真のテーマである「フィクションは人の心を動かせる」というメッセージは迫真性があり、感動した。


・『蒼き革命のヴァルキュリア』

何故か戦略ゲームからストーリーゲームに変貌したヴァルキュリア。
ちゃんと正統派の新作も裏で動いていたけど、久しぶりの新作だっただけに、せっかくのヴァルキュリアをこれで消費しちゃうのかよ、と思ってしまった。
まあでも、ストーリーは面白かった。これほど主人公が主人公らしくないゲームも珍しい。


・『グラビティデイズ 重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動』

重力の操作感やそれに伴う絵作りを味わう、というある意味雰囲気ゲーなので、そこまでアクションゲームとして面白くないが、テンポが良いからサクサク進めて良かった。


・『グラビティデイズ2 重力的眩暈完結編 上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に縮劍した選択』

映像もアクションもパワーアップし、雰囲気ゲーとしてもアクションゲームとしても進化。
かなり面白くなったが、ミッションは冗長気味になり、面倒な部分もパワーアップしていた。


・『バースデイズ ザ ビギニング』

生き物の進化を体験できるシミュレーター。
大してお膳立てしなくても勝手に湧き出る生命に逞しさを感じると共に、一方で繊細に気を使わないと呆気なく散ってしまう生命の儚さもあって、生命シミュレーションとして情緒があった。
ゲームとしては地味で飽きやすい。


・『バイオハザード7 レジデントイービル』

恐ろしいクリーチャーを相手にカッコいいキャラクターがカッコよくアクションする、という、これまでのバイオが積み上げてきた歴史をいとも簡単に捨て去り、ホラーの一点に全ての要素を再構築し、実際にとてつもなく怖いバイオに仕上げてみせた。
それでいてバイオの本質であるサバイバル感はこれまで以上に強く、大きく方向性を変えながらも紛れもなくバイオだった。


・『仁王』

発表から10年経ち、色々あって高難易度型のアクションゲームとして発売された仁王。
アクションの立ち回りと言い、レベルデザインと言い、システムと言い、要するにソウルシリーズと似通っているが、その部分のクオリティは驚くほど高いし、何よりこのゲームにしかない面白さもたくさんあった。
でも、最後まで続かなかったな。何でだろう。
どうしてもソウルシリーズと比較してしまって、気に入らない部分がやる気を下げてしまったのかもな。


・『フォーオナー』

剣戟アクションに特化したゲーム。
様々な角度から武器を振り回せる、というのはありそうでなかったし、迫力もあったし、コンボも単純で取っつきやすく、中々面白かった。
最初はマルチ対戦もハマってた。長続きはしなかったけど。


・『ニーア オートマタ』

開発チームが変わればゲームは変わる。当たり前のことだが、これほどそれを実感するのも珍しい。
前作のニーアにしてもドラッグオンドラグーンにしても、ヨコオタロウのゲームは物語が異色なだけでパッとしないものが多かったが、プラチナゲームズという大作を何本も作ってきた一流の開発スタジオが担当した今作はいきなり突然変異。
映像もアクションもフィールドもインターフェースもロード周りの快適性も超絶進化し、突き抜けたものがあるわけではないが、あらゆる部分が高水準。
それでいてストーリーもパワーアップ。今までは泣かせようという意識が先行しすぎたり、ただ突飛なだけのものも多く、わざとらしかったが、今作は生命の賛歌というテーマが根底にあり、伝わってくるものがある。
RPGとしてバランス良く面白く、ストーリーも良くできていて、それでいてヨコオタロウらしいゲームの常識を逸脱する仕掛けが盛り沢山で、普通の枠にも収まっていない。
日本だけで50万近く、世界で250万以上も売れたが、ヒットしたのも当然かな。


・『魔女と百鬼兵2』

前作はストーリーが面白かったけど、他はつまらなかった。
今作はアクションやハクスラは面白いけど、ストーリーがつまらない。
両方の良いところが合体すれば最強だが、そう上手くはいかないもんだね。


・『ホライゾン ゼロドーン』

グラフィックが凄い。機械の恐竜がデカい。アクションの狩りの雰囲気も良い。ゲームバランスも手強い。
でも、何故だか単調に感じて仕方なかった。


・『エイリアンネーション』

今年、一番興奮し、本気になって遊んだゲームは実はこれだったりする。
理屈なんかどうでもいい。ゲームは楽しければいいんだよな。


・『戦乱カグラ ピーチビーチスプラッシュ』

想像以上に映像が際どく、想像以上にゲームとして面白くなかった。


・『Drawn to Death』

キャラの攻撃手段や武器が小学生が考えたような内容で結構楽しかった。


・『スターオーシャン3 Till the End of Time ディレクターズカット』

戦闘は奥が深いし、ストーリーも気になる感じだったが、3回もフリーズして嫌になってやめた。


・『デウスエクス マンカインドディヴァイデッド』

情報量が多くて、出来ることが多くて、大作感が出ているが、しかし淡々としててやる気が続かなかった。
前作はめちゃくちゃハマったんだけどな。


・『ブルーリフレクション 幻に舞う少女の剣』

ストーリーが薄い。それ以上に戦闘が薄い。
見るところがそこしかないのに、そこが薄っぺらいんだからどうしようもない。
新規RPGだから買ってみたけど、典型的なキャラ萌えありきのゲームでガッカリ。


・『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』

ストーリーはそこまで好きな部類でもなかったけど、ゲームシステムと物語がリンクしているから臨場感があって没入できた。
名作と言われるのも納得。


・『3on3 フリースタイル』

バスケットボールゲーム。
底が浅いように見えて、意外と奥が深かい。


・『How to Survive ゾンビアイランド2』

何故かオープンワールドからエリア式のミッション制となり、一気に退屈になった。前作は誤魔化しのないシームレスな空間だからサバイバルの臨場感があったのに。
今作も空腹度や渇きといった要素があり、サバイバルのリアリティを楽しむという趣旨は変わらないが、ミッション制だから同じクエストをひたすら繰り返して水や食べ物を溜め込むというゲーム的な攻略ができてしまう。
このゲームのコンセプトにおいて、そんなゲームっぽさはただ雰囲気を壊すだけ。空腹や渇きはただの記号でしかない。リアリティがない。ガッカリ。


・『ディアブロ3 リーパーソウルズ』

言わずと知れたキングオブハクスラゲー。
無限にも思えるカスタマイズ。凄まじい曲線でインフラしていく装備のパラメーター。底が見えない魔物達。
と言うことで、敵を倒して、装備を集めて強くして、更に凶悪な敵を倒して、というサイクルが延々と続く。
ゲームバランスは大雑把だが、装備の質とレベルでゴリ押す単純明解さが実に分かりやすくて素晴らしい。おらおら、俺様のレジェンダリー装備を食らえー!という陶酔感がある。
でも、本当に作業の繰り返しなので、すぐに飽きましたとさ。


・『眠れぬ魂』

PS4とVRというデバイスを通しているだけで、楽しみ方もコンセプトもゲームというよりは映画だった。


・『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』

屋敷の作り込みが凄い。超作り込まれた秘密基地みたいでワクワクする。
雰囲気ゲーだけど、屋敷の中を見回っているだけでも楽しい。
住人の死に様もユニークで面白い。


・『追放選挙』

主人公に共感ができない。
目が覚めたら、人類は滅んでいて、外では怪物がウロついていて、生き残った12人はAIが支配する遊園地に閉じ込められていた、という世界観の謎が解き明かされる部分は面白いが、大半を占めるのは主人公の復讐劇と薄っぺらい追放ゲームで、基本的にどうでもいい感じだった。


・『PREY』

探索が超面白い。ゲームバランスも手強く、探険の必要性が高まっていて良い。
しかしバイオショックの亜種以上でも以下でもなく、このゲームならではというのは弱い。


・『イース8 ラクリモサオブダーナ』

漂着した無人島が舞台で、少しづつエリアを開拓して、拠点を大きくして、装備も整えて、強い敵と戦っていく、という流れは面白かった。
当時は気分が乗らなくてやめちゃったけど、コンセプトは魅力的なのでもう一回やり直したい気持ちはある。


・『バイオショック インフィニット』

3回目のバイオショックインフィニット。いやー、やっぱり面白いっす。
レールアクションはいつもの戦略性と遊びの幅を消し去ったけど、ジェットコースターの勢いに飲まれるように最後まで一気呵成だった。
しかし改めて見ると、メインストーリーはとても良くできているけど、追加コンテンツの話は蛇足感があるな。


・『グランドセフトオート5』

主にオンラインやってた。
協力プレイのコンテンツが本当にみんなで協力している感じがあって面白かった。やたらと難しかったけど、それも盛り上がった一因。


・『セクシーブルテイル』

時間を巻き戻し、過去に介入して未来を変えるゲーム。
ピタゴラスイッチみたいで面白かった。ストーリーはいい加減だけど。


・『ファーポイント』

VRのシューティングゲーム。
FPSとしてあまりにも平凡だし、ゲームとしては単調で面白くない。
しかし、FPSというジャンルが目指してきた、本当に銃を握って戦場に立っているような臨場感、というモニターの画面を通してはどうしても実現できなかった部分が、VRによって成功している。
まさにVRでしか出来ないゲーム体験。あまり酔わなかったのもポイント高い。


・『ガンダム バーサス』

ガンダム知らないし。対戦あまり興味ないし。
でも買っちゃたけど、やっぱり俺に合うゲームじゃなかった。


・『ファイナルファンタジー12 ゾディアックエイジ』

FF12は俺が初めて遊んだFFであり、当然思い入れがあるけど、別にもう一度遊びたいゲームではなかったんだなと、途中で気が付いた。


・『デッドバイデイライト』

ヤバイやつから逃げ回るオンライン鬼ごっこゲーム。
鬼は特殊な能力を持つ一方で、人間は4人もいるし、アイテムも使えるし、3人称視点で周りを見渡せる。
今流行りの非対称ゲームだが、それぞれ有利な点を駆使して駆け引きするのが面白い。


・『SIMPLEシリーズG4U Vol.1 THE 麻雀』

麻雀ってやったことなかったけど、面白いね。知っている人とやればの話だけど。


・『ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし過去を求めて』

大作になっても、ドラクエはドラクエ。
古臭いし、何も変わってないが、ドラクエはブレない。
これが日本のRPGだ、これがドラクエだ、という自信と威厳を見せつけている。


・『レイジングループ』

スマホ発のテキストアドベンチャーゲーム。
これは凄い面白かったなー。今回はたまたまコンシューマーに移植されたけど、テキストゲー好きとしては、スマホのゲームにも目を向けなきゃダメだな。


・『ドラゴンクエスト2 悪霊の神々』

昔のゲームだけど、縛りと解放の緩急のつけ方が見事で、今でも色あせることなく面白い。
ゲームの面白さってのは、普遍的なものなんだな。


・『アンダーテール』

ラスボス含めて全ての敵と仲良くなれたり、ふざけた仕掛けがいっぱいだったり、真面目にやるよりもギャグを優先したり、徹底的に意表をついてきて面白い。
それでいながらただ斬新なだけでなく、突飛に見える部分もコンセプトに結びついていて、土台がしっかりしているゲームだから魅力がある。
カルト的なファンが多いのも分かるね。


・『ホワイトデイ 学校という名の迷宮』

学校の見回りのおっさん怖すぎ。
ステルスゲームとしては、システムといいバランスといいすごく適当。


・『NEWみんなのゴルフ』

ゴルフはいつも通り面白かったが、オープンワールドは期待外れ。


・『深夜廻』

雰囲気もストーリーも前作よりかなりレベルが上がってる。
アクションは相変わらず退屈。


・『Emily Wants to Play』

ホラーゲーム。
ダルマさんは転んだ的に迫ってくるジワジワした怖さと、突発的な演出でビックリさせてくる単純明快な怖さ、2方向から攻めてくる。
けど、バリエーションに乏しくワンパターンかなという気はする。


・『祝姫 祀』

ストーリーは面白かった。
でも、いまどき珍しいくらい読む以外の動作がないのでゲームでやる意味が感じられない。


・『ロストスフィア』

ビックリするほど俺に合わなかった。
ゲームを始めて2時間くらいで「あ、これは無理なやつだ」と悟ってやめた。


・『シャドウオブウォー』

色んなアクションゲームがあるけど、このゲームほど、即興でフレキシブルな戦闘が体験できるアクションは中々ないと思う。
戦況のシチュエーションが非常に流動的で、同じ戦い方は通用しない。それを打開するために色んな手段が与えられていて、なおかつ強みと弱みがハッキリしているから、全ての戦略を総動員して立ち向かう必要がある。それでいて操作はシンプル。前作もそうだけど、本当にコンバットが面白かった。
ただ、中盤あたりになると主人公が強くなりすぎて単調になってしまうんだよな。そこが残念。
言い忘れそうになったが、なによりもこのゲームの魅力は敵の組織に介入してコントロールできること。前作以上にその点が強化されて面白いことになっている。


・『デッドライジング』

今ではすっかり牙が抜けたこのシリーズだが、初代の本作はバランスがキツキツでまさにサバイバルの感覚があり面白い。
ゾンビに埋め尽くされたショッピングモールの中で72時間生き残る、という最高に魅力的な世界観にリアリティを与えている。


・『ダンジョンス2』

一瞬で面倒になってやめた。


・『フォートナイト』

今年、最も世界的に流行ったゲームは何?
と聞かれたら、PCゲームに疎い俺だってこう答える。PUBGでしょって。
今年、死ぬほどその名前を聞いて、実際俺も面白そうだと思ってやりたかったが、PCはメインフィールドじゃないので諦めていた。
しかし、PS4でもPUBGは遊べた。厳密にいうとPUBGではなく、フォートナイトというゲームだが、問題はない。内容はほぼそのままだから。
うん、楽しかったね。広大なフィールドの中に手ぶらの100人が放り込まれて武器を集めたりクラフトしたりしてサバイバルする。
とにかく色んなシチュエーションが生まれてたし、100人も敵がいるから下手くそでも簡単に意表をつけるし、戦略の幅も非常に広い。このゲームルールは予測が付かない。
深く入り込んでも面白そうだし、サクッと手軽に遊ぶだけでも楽しい。そんな間口の広いゲーム。こりゃ流行るわけだね。


・『サイコブレイク2』

自由度が上がって、しかしゲームバランスはキツいままで、サバイバルゲームとして色んな考え方を求められてとても面白かった。


・『巨影都市』

技術的な問題は多いし、ゲームとしても全く工夫が足りないが、人間視点で怪獣やヒーローの活躍を眺めるのは面白いし、アイレムからの伝統である会話の選択肢も凄い力の入りようだった。
限られたリソースの中で頑張っていたとは思う。


・『ARK サバイバルエヴォルブ』

始めた当初はめちゃくちゃハマってたんだけど、2週間くらい経つと急激に冷めた。
目標がないゲームはやっぱり合わないなぁ。


・『アサシンクリード オリジンズ』

色々変わってたけど、やっぱりアサシンクリードは俺に合わないなぁ。


・『hack.G.U. ラストリコード』

清々しいまでにゲーム部分を簡略化してストーリーに特化したゲーム。
あんまり良いやり方ではないけど、テンポは良かった。話に集中できた。
何より、ネトゲの世界観が舞台なので、ゲームという媒体だからこその臨場感があった。


・『デッドライジング2 オフザレコード』

安かったからとりあえず買って放置。いつかやる。


・『オカルティックナイン』

オカルトが題材のテキストゲーム、ということで期待して買ったが、びんみょー。
どうでもいいキャラのやり取りばっかりで、オカルト成分が薄い。


・『ウルフェンシュタイン2 ニューコロッサス』

暴力的で、スピード感があって、エンターテイメントで面白かった。
特にストーリーは見所満載でやめどきが見つからない。


・『地球防衛軍5』

ビックリするほど前作と変わらない。まあそれはいつものことか。
処理落ちは大幅に改善されていて、シリーズ通して悩みのタネだった部分は解決されている。


・『Hidden Agenda 死刑執行まで48時間』

スマホで操作するアドベンチャーゲーム。
ミステリー重視だから、と言い聞かせても無視できないほどストーリーの展開がわざとらしくてムズムズするし、スマホの操作感も微妙。
ストーリーゲームなのに複数人で遊べる!という触れ込みに釣られ、てっきりオンラインに対応してるかと思って買ってしまったが、まさかのオフラインのみというサプライズ付き。
まだ攻略中なので、とりあえず終わらせるか。


【スイッチ】6本

・『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』

そう言えばこれの感想書いてないな。
もう言い尽くされているけど、オープンワールドゲームの傑作です。


・『マリオカート8 デラックス』

完全版とは言え、何で最初から殆どアンロックされてるんだよー。何を目標にやれば良いかわからないじゃん。


・『アームズ』

殴るのって楽しい!そんな気分にさせてくれるゲーム。
片手で握るのにフィットするJOYコントローラー。直感的なモーションコントロール。自分の動きにラグなく反応してくれる精度。本当に自分で殴っているような迫力がある。
何より、俺のへなちょこパンチもゲームを介せば巨漢をノックアウトする強烈なストレートに早変わり。うーん、気持ち良い!
しかし、対戦がメインではあるが、モチベーションが上がらなかった。俺がやってた時は成績が記録されなかったから。
多分、スプラトゥーンの勝敗に囚われず皆んなで楽しもうよ!という全体主義が成功したから、その流れを任天堂はこのゲームにも持ち込みたかったんだろうね。
でも、アームズは基本的に個人で戦う孤独なゲームなわけで、同じことをされても困る。


・『スプラトゥーン2』

前作はかなりハマった。今作はすぐ飽きた。
何で?答えは簡単。俺が勝てないから。
前作はあれほど無双できたのに今回は全く勝てない。
始めたばかりにも関わらず周りのレベルは異様に高く、猛者ばかりで全く付いて行けなかった。ふーんだ。
協力プレイのイクラ集めは面白かった。


・『スーパーマリオ オデッセイ』

久しぶりの箱庭マリオ。面白かったが、簡単すぎて物足りない。
特に探索重視でありながらスターの隠し場所は雑でガッカリだった。


・『ゼノブレイド2』

やりごたえがあって、勢いがあって、ドラマチックで、スケールがある超大作RPG。
不満は多いが、圧倒的なパワーが気持ちをゲームに乗せてくれる。最高のRPG体験だったね。


【Xbox One】2本

・『ヘイローウォーズ2』

リアルタイムストラテジーって初めてやったけど、地味っすね。


・『ギアーズオブウォー4』

世界的に有名なTPS。Xboxを買ったら是非やりたいと思っていたが、あまりにも普通すぎる内容で拍子抜けした。


【3DS】6本

・『ファイアーエムブレム if 暗夜王国』

容赦のない難易度。しかも経験値稼ぎが制限されているのでゴリ押しはできない。
かなり難しかったが、レベルデザインがとても計算されていて詰め将棋的な戦略性があるし、狙いすましたようなサプライズが盛りだくさんで先が読めない。面白かった。


・『ファイアーエムブレム エコーズ もうひとりの英雄王』

逆にこれはレベルデザインがいい加減すぎる。面白いマップがほとんど無く、単調極まりない。


・『アライアンスアライブ』

基本的に買ったゲームを全く遊ばず放置することはないけど、この時はやる時間がなくて買ったまま放ったらかしにした。


・『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノジー』

タイムリープして過去に介入し、未来を変えるという、テキストゲームでよくある題材をRPGで体験させてくれるゲーム。
結構細かく因果が繋がっているし、面白かった。


・『大逆転裁判2 成歩堂龍ノ介の覚悟』

ラスボスとの決着の付け方だけ気に入らなかったが、他は満足。
次々に明かされる謎。どんでん返しに次ぐどんでん返し。勢揃いするキャラクター。そして最後の異様な盛り上がり。
バレバレの謎も多いし、こじつけもかなり強いが、それでも2作も費やしただけあって、全ての流れが収束した終盤の怒涛の展開は心踊るものがあった。


・『スナックワールド』

王道なファンタジー風でありながら真面目にする気がない脱力系のノリは良いが、すぐ飽きる。


【PSVITA】2本

・『死印』

怖くなかった。


・『俺たちの世界わ終わっている』

現在プレイ中。表現は際どいが話は面白い。


今年は全部で75本ですか。こんだけやってもゲームに飽きる気配がない。
来年もどんどん新しいゲームをやっていきたいね。