まだまだまだ



最近ゲームを積みまくってたけど、レインボーシックスを少し控えたら一気に片付いた。不思議。
残すは蒼きヴァルキュリアだけど、やる気が起きない。とにかく戦闘が単調でつまらなくて集中力が続かない。俺は戦闘が退屈なゲームが大嫌いなんだ。
蒼ヴァルの戦闘は、アクション重視でストラテジー要素を組み込むというコンセプトだけど、これが全く機能していない。ただどっち付かずになっているだけ。やればやるほど、普通に戦ヴァルのシステムで良くね?と思ってしまう。
ただ、ストーリーが名作になりそうな予感がするので最後までやり切りたい思いはある。まぁ今のところは雰囲気作りのダラダラしたムービーばかりで凄くどうでも良い感じなんだけど。
それにしても台詞を飛ばせないのがウザい。ムービーはどんだけ長くても良いけど、台詞は飛ばさせて欲しい。あーやる気起きねー。

と、言うわけで、最近俺が率先してやっていたのはグラビティデイズ2と、そしてバイオハザード7。
バイオ7、最初から最後までVRモードでやり遂げました。凄くね?
まぁ最初から最後までフレンドに見て貰ってたんだけどさ。しょうがないよね、怖いんだもん。
試しに一人でやってみたらちょっと角を曲がるだけで泣きそうになり、どうしてもとあるトンネルを潜ることができなくて、20分でギブアップした。
VRのホラーは我慢できるとかそういうレベルじゃない。自分が当事者だから。逃げ場がなくて、ちゃんと恐怖に向き合わなければならない。あいつらが本当にそこにいるんだもん。
だからこそ、これは絶対にVRでやるべきだね。今までのゲームにはない、オンリーワンで、最高級のホラー体験がある。VRは端的に言えば臨場感に特化しただけのピーキーなデバイスだけど、だからこそモニターでは実現できなかった究極が体験できるんだよな。
それにしてもバイオ7は怖いだけじゃなくて面白かった。ちゃんとサバイバルしていた。いつも通りアイテムのやりくりに悩まされた。ホラーの表現は大きく変わったけど、紛れもなくバイオだった。

ネトフリも見てる。相変わらず俺の都合の良いように見たい作品が追加されていってる。
攻殻機動隊とか(見てないけど)、デジモンとか(見てないけど)、ゼロから始めるとか、コードギアスとか。気になってたやつが次々に追加されて、この前はカオスチャイルド来ないかなーと思ってたら本当に来た。カオスチャイルドは名作なので、みんな見ると良いと思うね。
アニメは豊富だけど、ドラマや映画は弱い。特に日本のドラマとか無いに等しいレベルだし。
でも、この前見た僕のヤバい妻は結構面白かったな。演出とか展開は日本のドラマにありがちな分かりやすさ重視で全体的に陳腐だけど、夫を愛する妻という部分が一貫としていたから、見応えがあった。核がしっかりしている作品は多少迎合していても魅力がある。

さてさて、昨日はFF30周年を記念するカンファレンスがあったわけだが。
えーと、なになに、FF12HDの発売日と、FF15DLCの発売日が決定、と。ふあー、そんだけかよー。FF7に至ってはビジュアルだけかよー。連作なのにそんなに間を空けてPS4の寿命持つのかよー。多分2作目以降からはそれなりのペースで出すんだろうけど。
7リメイクやFF15のDLCと、またスクエニはFFの新作出すまでに時間をかけそうだけど、俺としては一番に新規ナンバリングに注力して欲しいな。DLCやリメイクは内容分かりきってるから。
FF16まだかなー。気が早すぎるか。ネトゲというオチはやめてね。