9月



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・ペルソナ5

9月15日ですか。猶予がなさすぎますね。やたさんは9月30日以降、FF廃人になるので。FF15は、他の何を差し置いても優先しなければならないものなんで。ペルソナ5は今後出る今年のゲームでFFの次に楽しみだけど、タイミングが悪すぎるね。
2週間でペルソナを終わらせる?出来ないこともなさそうだから判断に困るよなあ。でも中途半端に止まっちゃうのは嫌だし。面倒くさい日に設定してくれたもんだね。
9月15日発売予定。


・コールオブデューティー インフィニットウォーフェア

また今回もSF強めの近未来戦かよ~。と、思ったが、なんか大気圏突破して宇宙戦争してた。近未来なんて生温いものでなく、超未来戦だった。ここまで大胆にやられると興味が湧く。宇宙を舞台にしたシューティングゲームってあんまりないし。
11月4日発売予定。


・バトルフィールド1

こちらはCODとは打って変わって第一次世界大戦が舞台。最近のミリタリーシューティングは近未来や現代戦が多いので、これはこれで新鮮。
古臭い兵器のもどかしい感じをどうゲーム的に面白く仕上げてくるか気になる。
10月21日発売予定。


・ポケットモンスター サン・ムーン

ムーンのパケ絵である伝説ポケモンがカッコ良いね。
ポケモンのゲームデザインは完全に飽きているので、買うかどうかは微妙。最近のポケモンってインターフェースや画面作りが洗練されまくってて、システムちっくな感じになっちゃってるのがあんまり好きじゃない。
11月21日発売予定。


・妖怪ウォッチ3 スシ・テンプラ

ポケモン新作よりこっちの方が気になる。
USAが舞台だし、何か戦闘システム大幅に変えてきてるし。
7月16日発売予定。


・グランツーリスモ スポーツ

グランツーリスモの新作。リアルと連動したオンライン対戦がメインに扱われているが、一人で遊べるモードもそれなりに充実しているらしい。車興味ないけど、グランツーリスもには関心がある。
そういえば免許更新のお知らせが来てたな。面倒くせー。
11月15日発売予定。


・ラチェットアンドクランク

最近ないよね、動物的なキャラがアスレチックコースで頑張るゲーム。
たまにはやりたいよね。
8月9日発売予定。


・ウェイストランド2

今、ディヴィニティってゲームにめちゃくちゃハマってる。目的がマーカーで示されなくて、戦闘が超難しくて、育成はドが付くほど複雑で、と、相当に大変なゲームで30時間以上やってるのに未だに1章すら終わらない。
全ての選択をプレイヤーに委ねている上に何も方向性を示してくれないからとにかく自分で考えないといけないんだよな。しかし、自由度の高いゲームにありがちな行き当たりばったりに動いていたら何となく突破できていた、という緩さがなく、考えて正解を導き出す攻略の楽しさがある。
自由度の高いゲームはこの点が欠けている事が多いので中々好きになれないのだが、このゲームはプレイヤーの主体性と遊びの柔軟性をゲームバランスとして昇華しているから凄い。本当に面白い。
かつてないほど面倒くさくて根気はいるが、ここまで突き詰められるとやってやろうじゃないかという気にもなる。クリアーまで200時間くらいかかりそうな勢いだが、頑張りたい。
で、最近ローカライズが発表されたウェイストランド2が似てるんだよね。画面とかシステムとかディヴィニティを彷彿とさせる。というか調べてみたらウェイストランドがこのジャンルの走りなんだな。
こっちはアポリカプスもので銃と荒野がキーワード。うーん、気になるけど、しばらくこの手のゲームは良いや。本当に疲れるから。そもそもこのゲームが出る頃になってもディヴィニティが終わってるか疑問。
8月4日発売予定。


・テイルズオブベルセリア

ゼスティリアは出るまでに随分と時間がかかったが、今回はPS4に対応したにも関わらずやけにペースが早い。フィールドやシームレスなど技術面をアピールしていた前作と違って、今作はストーリーがメインっぽいからかな。
テイルズのストーリーは悪い意味でテンプレートであまり面白味がないが、今作は主人公の内面をテーマにしていて割と興味をひかれる。
8月18日発売予定。


・映画の話

『フィールド・オブ・ドリームス』

名作とか言われてるけど、これはつまんないね。
幻聴が聞こえて自分の畑にグラウンドを作る。そうしたら死んだはずのメジャーリーガーがそのグラウンドで野球をやっている。その中に絶交したまま死別してしまった父親がいた。
という、ストーリーラインは別に良いんだけどね。突拍子もないしファンタジーだけど、フィクション作品は多かれ少なかれそういうものだから別に問題じゃない。だけど、リアルである必要はないが、リアリティは大切にしろと言いたい。
例えば、金銭面の問題を持ち出してリアルな葛藤を取り入れておきながら、そこら辺の描き方が能天気過ぎる。ここが切実な問題として伝わって来ないから、ただの都合の良いお花畑ストーリーにしか見えなくなる。自分の勝手のために畑を半分潰しておいて、いざ金に困って手放さなきゃいけないという現実を突きつけられたら、ただ大きな声で恫喝して難を逃れようとする主人公とか、こんな奴に何にも共感できない。そもそも夢だとか何だとか言っておきながら、幽霊が集まるグラウンドを見世物にして客からお金を巻き上げようというオチが酷すぎる。
テーマを分かりやすく新鮮に見せるために、ファンタジー要素を取り入れるのは非常に有効な手段だが、そこに人の想いを乗せないと、単なるメルヘンになってしまう。設定が前のめりになり過ぎた駄作の典型。


・ヤクルトの話

今年もセリーグはレベルの低い争いをしているのでスワローズのチーム状況でも何とか持ち堪えている。
今年は本当に投手がどうにもならんな。野手はそれなりに粘り強いけど、投手陣は安定感の欠片もない。これはあまりにも厳しい。結局野球は投手が試合を作るのに、計算できる選手が少なすぎるから中々勝ちが伸びない。
小川がなぁ。どうにかして立ち直ってくれないと。今日もダメダメだったし。