順調日記




引き続き15面。ミノタウロス戦。
ミノタウロスのクイックターンを無視してゴーレムで殴りまくる。ゴーレムなら一ターンは攻撃を耐えられるので、クイックターンが来てもあまり怖くない。やたらとクイックターンを防げと注意喚起されるが一々後退しながら戦うよりゴーレムを張り付かせておいた方が遥かに楽。
あらかじめ雑魚を殲滅しておけば連携で味方ユニット全員が行動できるので、魔法でガードを固めたり、体力を回復させたりして、ゴーレムをサポート。ミノタウロスは動かずひたすら目の前のゴーレムに突っ込んでくれるのでこれの繰り返しでOK。時間はかかるがパターンにはめれば楽勝だった。

16面。不死王ゴモラとかいう名前からしてヤバそうな奴が出てくる。近付くなと言われたので指示に従いそのまま撤退。これだけでこのステージは終わり。
後ほど、試しにゴモラに挑んでみる。うん、まぁ、何だ。これは無理ってことで。多分倒せる敵ではあるんだろうけど、今の俺では絶対に無理だということは分かった。ひとまずこの面は置いておこう。

17面。見慣れない敵がいる。リザードか。ガイコツよりは強いな。

あー、ここムズイ。かなり苦戦を強いられてる。つうか三段回くらい区切りがあるのに何故チェックポイントが挟まらないんだ。どういうことか説明しろ。
説明と言えば、水面では一マスしか移動できない旨も全く説明がなくて気付くまでかなり混乱させられた。不親切にもほどがある。

調子に乗ってゴーレムで王国兵士をなぎ倒しまくっている。しかし、なぎ倒したぶんきっちり増援が駆け付けてくるので一向に数が減らない。うぜぇ。こいつらは無視に限るのか。

ゴーレムで壁を築いていたが、銃持ちに突っ込まれて後続のメルたんを狙い撃ちされた。最悪。ゴーレムは最強のスペックを誇るが、操縦士であるメルと接近してないと、回復や行動が取れないのが最大の弱点。

スイッチを押して道が開けると、王国兵士の指揮官が去り、雑魚の無限湧きが収まる。ゴーレムでひたすらゴリ押し。ゴーレムが本当に強い。ゴーレムゲーすぎる。

18面。マップが狭い。狭いマップはいつも以上にミスが許されないから嫌い。
いきなり増援。え、このタイミングで増援はちょっと困るんですけど。だってイフにガードさせてないし。

もう増援のタイミングが謎すぎる。しかもいきなり連携。はいはい終わり終わり。
イフはガード。ゴーレムは前。それ以外は後退。これを常に保てば良いんでしょ。

傷への反作用とかいう魔法が強すぎてキレそうになる。ダメージを与えたらそのつどHPが76回復とかふざけてるとしか思えない。しかも同時に防御力を上げる魔法もかけてるもんだから、ゴーレムをもってしても76以上のダメージを与えられない。一体どうしろと。
そうこうしてる間にまた増援。おいおい増援一回きりじゃないのかよ。勘弁してくれよほんと。

傷への反作用を唱える魔術師は三体おり、常にお互いに補助魔法をかけあっているので、途切れる隙は皆無。
倒せないなら行動を封じてしまえば良いじゃない、と閃き、眠らせる魔法がこっちにはあることを思い出す。スリープは三ターン続くが、傷への反作用は一ターンのみ。

19面。リザード達に力の差を見せ付けてやったら、手のひら返しで歓迎される。
リザードが保持する宝、ウラトリウムを紹介されたので、手に取ると、この俗物め!とか言われていきなり襲われた。もうワケワカメ。こいつら強いし。勝てないし。

ウラトリウムを見せられても一ターン我慢して手に取らずいると、ほうそこそこ度量はあるようだなと褒められて、ウラトリウムを授けられることになった。
今まで魔法やゴーレムの行動には、宝箱からアイテムを入手した際に同時に手に入るプラトンと呼ばれるエネルギーを消費していたが、ウラトリウムの力によって一時的にプラトンの残量が無限になった。プラトンの手持ちは僅かしかなく、これからどうしようと途方に暮れていたところだったので有難い。

20面。グリオン大量発生。序盤で散々泣かされた相手だが、今では雑魚。余裕で蹴散らしていく。主にゴーレムの力で。
大型ボス、ウルトラグリオン登場。震える俺をよそに更にもう一体ウルトラグリオンが現れて絶望的な気分に。
でも弱かった。攻撃も大したことないし、HPもそれほど高くない。拍子抜けすぎるステージだった。

21面。はぁ、魔術師が7体もいるよ。この時点でもうため息が止まらない。今日はもう寝よう。